オープン外構 特集(6事例)

新築時に外構計画を考えるとき、
ゾーニングのポイントとなるのが

・駐車スペース ≒車の動線
・エクステリアのスタイル ≒人の視線と動線
・お庭の過ごし方 ≒ライフスタイル

の3つです。

「エクステリアのスタイル」は
聞きなれないかもしれませんが、
敷地の内と外との境界をどうするかを考えることで、
大きくわけて

・オープン
・クローズ
・セミクローズ

の3つのタイプに分かれます。

今回はその中のオープン外構をご紹介します。

 

***オープン外構***

敷地に境界を設けない開放的な外構。

遮るものがないため家の中に光や風が通りやすく、
敷地をフレキシブルに使え、コストも抑えられます。

一方、

外からの視線が抜けるため、
気になる場所は植栽やシェードなどを設置する、

構成要素が少なく平面的になりやすいため、
素材の良さを生かしコーディネートする等、

を意識して設計デザインしていきます。

6つのオープン外構事例写真を掲載してるので
ご参考ください🌾

 

*** *** *** ***

好みやライフスタイルだけでなく
地域性によるところもあるので、
周辺の家がどのようなスタイルの外構が多いか、
ぜひチェックしてみてください。

 

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外構・エクステリアやお庭・ガーデンのことは、
暮らしはじめてからいろいろと気づくことが多い部分。

「こうだったらいいな」
「もっとこうしたい」という考えが出てきたら、
まずはお近くのエスティナへご相談ください。

エスティナでは皆さまの暮らし方に合わせ、デザイン性と機能性を融合させ、ご提案いたします。

外構・エクステリア、お庭・ガーデンの新築からリフォームまで、お気軽にご相談ください。
https://www.estina-style.com/contact/

庭暮らしを楽しむガーデンリノベーション 事例紹介

家を建てて10年。

お子様も大きくなり、
ご家族のライフスタイルの変化に合わせて
ガーデンリノベーションのご相談をいただきました。

大きく育ったシマトネリコをシンボルツリーとして残しつつ、
全体的にシンプルな素材へ変更し、
光と緑を楽しむガーデンエクステリアになりました。

 

pic1:外観

(Before)

(After)

リビング周りの目隠しは生垣から採光フェンスへ変更。
全体的に明るい印象に変わりました。

 

pic2:アプローチ

(Before)

(After)

自転車で出かけることが増えたお子さまのために、
庭とカーポートの間にアプローチを取れるよう
門柱の位置を変更。
スムーズに自転車の出入りができる動線に。

 

pic3.お庭


テラスはタイルとコンクリートを組み合わせ、
リビングからひと続きの広々とした空間に。
ローメンテナンスなお庭になりました。

 

pic4.アプローチから庭への動線


お庭入り口。
外とつながるスロープで自転車の出し入れも楽ちん。
シマトネリコの陰影が心地よい。

 

pic5.リビングからの眺め

(Before)

(After)

家の中からも緑を楽しむことができる明るいお庭。
外からの視線も気にならなくなり、
開放的に暮らせるようになりました。

 

今あるお庭をもっと活用したい!

という方は、ガーデンリノベーション・リガーデンもおすすめです。

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外構・エクステリアやお庭・ガーデンのことは、
暮らしはじめてからいろいろと気づくことが多い部分。

「こうだったらいいな」
「もっとこうしたい」という考えが出てきたら、
まずはお近くのエスティナへご相談ください。

エスティナでは皆さまの暮らし方に合わせ、デザイン性と機能性を融合させ、ご提案いたします。

外構・エクステリア、お庭・ガーデンの新築からリフォームまで、お気軽にご相談ください。
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門まわり・アプローチの5つのポイント

お家の顔となる門まわり・アプローチ。

家を建てるとき、暮らし始めたとき、
周りからの見え方と使い勝手の良さが気になりますよね。

今回はいろいろな施工事例を見ながら、
門まわり・アプローチを考えるときのポイントをご紹介します。

 

①建築に合わせたカラーコーディネート

・オリーブ色の独立ポスト(ボビ)
・モルタル風門柱(ジョリパット仕上げ)
・アプローチはホワイトベージュのレンガと土間
・植栽のグリーンを入れる(シンボルツリーはシマトネリコ)

 

②素材を合わせる

・玄関ドアの木材に合わせて門柱も木目調の素材に
・玄関壁に合わせアプローチはアンティークレンガとコンクリート製枕木
・玄関ドアの飾りのアイアンに合わせてポストと表札もアイアン風のデザインに
・砂利の色味もベージュ系で合わせる

 

③動線を考える

・高低差がある敷地のためアプローチにウッドデッキを設置
・通りからと駐車スペースからの二方向からアクセス
・門柱は通り側に設置することでプライバシーを確保
・季節を感じられる植栽が奥行きを演出

 

④コストダウンを考える

・敷地が広い場合は機能を集中させてフォーカルポイントをつくる
・枕木や植栽など自然素材を生かす
・経年変化を楽しめる素材を使う

 

⑤照明計画を考える

・家主を温かく出迎える色味と照明機材
・壁面や植栽などを間接的に照らし眩しくならない配慮
・防犯や事故防止になる場所へ設置

 

以上、門まわり・アプローチを考えるときの5つのポイントでした。

 

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外構・エクステリアやお庭・ガーデンのことは、
暮らしはじめてからいろいろと気づくことが多い部分。

「こうだったらいいな」
「もっとこうしたい」という考えが出てきたら、
まずはお近くのエスティナへご相談ください。

エスティナでは皆さまの暮らし方に合わせ、デザイン性と機能性を融合させ、ご提案いたします。

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