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エクステリアをきれいに保つコツ《コンクリート二次製品》

家と美しく調和した庭づくりのためには、日々のお手入れが大切です。

今回は、コンクリート二次製品の特性とメンテナンスについてお伝えします。

エクステリア工事などでよく使用されるコンクリートブロック、レンガブロック、化粧ブロック、透水平板、ゴムチップ平板、インターロッキングなどのコンクリート二次製品は、他の木材や鉄などの材料と比べると、とても耐久性に優れた材料です。それぞれ商品の特性はさまざまで、施工方法や環境により耐久性の違いや劣化の度合いなども異なります。

コンクリート2次製品

■コンクリート二次製品の特性

外観上の意匠性を高めるのに適したコンクリート二次製品ですが、施工後に経年変化が生じます。耐久性や変化の程度は使用する商品や環境によって異なります。同じ品番の商品でも、ロットや製造時期によって多少の色の違いがあります。また、道路やアプローチなどの舗装材として使われる透水平板、インターロッキングは、雨水が地面にしみ込みやすく、地盤沈下などを緩和する効果をもちます。また目地から雑草が生えやすく、メンテナンスが必要となります。

 

■コンクリートニ次製品のメンテナンス

他の木材や鉄などの材料と比べると、非常に耐久性に優れた材料ですが、長期間風雨にさらされるため、長い年月をかけて細骨材が露出し、露出面は、脆弱・多孔質化しているため凹凸を生じ吸水率も大きくなります。また、泥やほこり等が表面に付着して、そこに雨水等の水がかかり泥やほこりと共に浸透し、定着することで汚れになります。カビや苔が繁植して黒ずみを生じることもあります。汚れを軽減されるために、定期的にブラシ等を使用して擦り洗いをすることをオススメします。また、施工後に吸水防止剤などを塗布して防水効果を高めることで、これらを軽減する方法もあります。

また凍害については、主に寒冷地において起こりやすく、ブロックの空洞に侵入した水が凍結し、体積膨張の圧力によって、コンクリートを破壊することがあります。

予防方法として、降雨時の施工の際は、ブロック空洞部内に水が入らないようにシートなどで覆ったり、ブロック縦筋穴以外の空洞部にもモルタルを充填する、笠置を施工する際は、空隙ができないようにしっかりとモルタルを充填するなどがあります。

エクステリアをきれいに保つコツ《コンクリート②》

エクステリアを永く美しく保ちたい皆様に、知っておいていただきたいお手入れの情報です。

今回は、コンクリートのメンテナンスについてお伝えいたします。

■ひび割れ(クラック)

コンクリート クラック

コンクリートは気温・湿度の変化などによって、絶え間なく伸縮を繰り返しています。

それによって引き起こされる現象が「クラック」です。

古い舗装によく見かける髪の毛のように細いひび割れのことで、これを極力抑えるために、伸縮目地を一定の範囲で設けていますが、それでもどうしても起こってしまいますが、強度上の問題はありません。

 

■コンクリートのメンテナンス

・油の除去  床に落ちたオイル・グリースなどは長期間放置せず、すぐに拭き取りましょう。

・ゴミ・ホコリの除去  ホコリや砂をモップなどで取り除き、その後、水洗いや水拭きをします。

・コケの除去  熱湯をかけてブラシでこすり、洗い流してください。

仕上がりももちろんですが、経過による問題点とその対策について、経験豊富なプランナーのアドバイスを受けるといいでしょう。

エスティナは、一人ひとりのライフスタイルや価値観に合わせた、お客様ぴったりのお庭をご提供いたします。

お庭に関するご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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エクステリアをきれいに保つコツ《コンクリート①》

エクステリアを永く美しく保ちたい皆様に、知っておいていただきたいお手入れの情報です。

今回は、建築土木工事の材料として代表的なコンクリートについてお伝えいたします。

駐車場 (1)

砂、砂利、水などをセメントで凝固させた硬化物をコンクリートといいます。

駐車場やアプローチ、建物の犬走りなど、造成工事などの擁壁などでも多く施工されるコンクリート。表面の仕上げ方法によりさまざまな表情を楽しむことができる建築材料で、耐震性、耐火性、遮音性、耐熱性、耐久性に優れ、耐用年数は約100年と言われています。

■コンクリートの主な仕上げ方法と特性

・刷毛引き仕上げ

コンクリートの表面を金コテで押さえた後、表面の乾燥や締まり具合をみて、一定方向に刷毛で撫でて、刷毛の模様をつけて仕上げる工法です。勾配のある駐車場土間コンクリートの仕上げとしては、ポピュラーな仕上げで、刷毛の目が滑り止めにもなります。

・コテ仕上げ

コンクリートの表面を金コテで平らに仕上げる工法で、比較的傾斜の少ない部分に使用することが多い施工方法です。施工時期や乾燥度合いにより、多少の色ムラが発生する場合もあります。

・洗い出し仕上げ

コンクリートが完全に硬化しない時点で表面を洗い流してコンクリート内の骨材(砂や砂利)が表面に出るように仕上げる工法です。使用する骨材は地域の特性などにより異なり、表面の色味や表情を楽しめるため、アプローチや駐車場のアクセントとして使用されています。経年変化とともに表面の骨材が外れたり表面の骨材が目立つようになる場合もあります。

・スタンプコンクリート仕上げ

スタンプのようにコンクリート床面に型押しする事により、自然石やレンガ・タイル模様などの風合いを表現する工法です。

・打ち放しコンクリート

木材などで組み立てられた型枠にコンクリートを流し込み、固まったコンクリート面に手を加えず、型枠を外した直後のむき出しのままの状態の仕上げのことをいいます。

・力ラーコンクリート

カラーコンクリートは生コンクリートに顔料を直接練り込むことによ り、表面にツヤが出たり、風雨や海水によって色あせることのないコンクリー トのことです。通常のコンクリート表面に比べ、優れた強度を持ち摩耗の少なく、無毒・無臭で不燃材料のため、コンクリートと同じ程度の耐熱性も備えています。また、表面がとても堅く綿密に仕上がるので、強い衝撃にも耐えることができます。

コンクリートの打設時にカラーコンクリートを散布・施工するので、はがれる心配もありません。表面の仕上げ剤がコンクリートを保護するため、水や油のしみ込みはコンクリートの半分以下です(油のしみ後は残ります)。カラーコンクリートに影響を与えるものには、温度・湿度・紫外線・大気汚染などがあります。

次回は、コンクリートのメンテナンスについてお伝えいたします。

 

エスティナでは、1点ずつオーダーメイドのプランを、主に手書きの図面で提案いたします。

外構やお庭づくりに関することなら何でもお気軽にお問合わせ下さい。

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