ウッドフェンス

■ウッドフェンス

今回はお庭によく使用されるウッドフェンスについてご紹介いたします。

 

目隠しなどのイメージが強い商品ですがその使い方は様々です。

 

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これはハンギングといわれる装飾の方法です。

ウッドフェンスに鉢をかけています。

 

鉢を置くスペースがなくてもお庭をおしゃれにできます。

鉢の色をオレンジや赤にして、配置を考えるのも楽しいかもしれません。

 

 

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ウッド立て、ウッドフェンスをお庭に沿って配置しています。

フェンスだけだとすこし寂しい印象を受けますが、木の素材を取り入れるとお庭に彩を与えることができます。

 

また、木の雰囲気を生かしながら人の目をさえぎることができたり、進入防止にも利用されます。

道路に面する箇所が多い場合はウッドフェンスを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

道路から玄関までのアプローチの距離が短い場合は、フェンスを立てることによって、目隠しにもなり、植栽の演出にも一役買います。

門柱としての利用や、お庭の中で鉢を置く台としても利用できます。

 

適度に光が入り込み閉塞感がないので広い範囲にも、ちょっとしたスペースにも設置しやすい商品です。

長い壁を設置する際はアクセントとして使うのもおしゃれですね。

 

木材の幅が異なるデザイン性が高いものや、曲がった敷地に合わせて設置できる商品もあります。

色展開も豊富なので、植栽の雰囲気や葉の色に合わせて選ぶのがおすすめです。

 

西洋風の白を基調とした物から、和風の格子状の商品もあります。

特に格子はライトアップするとグラデーションが美しく、夜景に映えます。

フェンスとしての利用だけでなく、夜景としての楽しみ方もあります。

家の雰囲気や、ガーデンシンクやシェード、ウッドデッキなどと色味を合わせてみてはいかがでしょうか。

価格が抑えられた樹脂のもの、色味を加えたものや、メンテナンスが楽なもの、気温の変化にも強い加工をされたものなどがありますので、予算や気候、見た目などによって選択しましょう。

 

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