日本家屋風の建物に合わせた和モダン外構

《温故知新》という言葉があります。

故きを温めて新しきを知る、という意味ですが

今回ご紹介する事例は、《温故共生》

古きを温めて共に生きるガーデンエクステリアです。

 

どことなく懐かしさが漂うクラシカルな佇まい

 

懐かしい日本家屋を現代風にアレンジした半平屋の邸宅です。

縁側を中心に、家の内外から「和」を感じられる趣をちりばめました。

 

 

おおらかな屋根の勾配に合わせた優雅な市松模様。

ピンコロ石を使った、大胆に伸びた大きな弧。

直線と曲線を組み合わせ、アプローチに静と動を与えています。

 

 

割石敷きのアプローチが緩やかに迎え入れる

床面にデザイン性を持たせたため、門柱はシンプルに。

自然石の優しい色合いが玄関先まで導いてくれます。

右側に見える木はカツラ。築山を設けたことによってメリハリが生まれます。

 

 

部分的に施したライティングによって、幻想的な陰影が浮かび上がります。

こちらはシンボルツリーのモミジ。

秋の紅葉が見事なことはもちろんですが、春には美しい新緑とかわいい花を咲かせます。

縁側からの景色を豊かに彩ってくれることでしょう。

 

住まう人や訪れる人の心を和ませ、同時に目を引くようなデザインを。

エスティナでは、お客様がおうちやお庭をもっと好きになれるようなガーデンエクステリアをご提案いたします。

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